WWE日記~プロレス初心者こそ見よう世界最高のプロレス~

WWEの魅力を伝えたいし伝えて欲しい。

WWE RAW観戦日記10/14

どうも、滝葵です。

さて今週もWWEMondayNightRAWが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。

ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

 

先週のRAWをご覧になっていない方はぜひこちらを先にご覧ください。

 

 

ストーリーと試合

女の争い(怖い)

リヴ・モーガンとのシングルマッチラケル・ロドリゲスが乱入し、王座奪還とならなかったリア・リプリーだが、先週はリヴ・ドム・ラケルスマックダウンの会場まで追いかけて怒りを爆発させた。リング上でリヴとラケルを呼ぶと出てきたのはスマックダウンから来たティファニー・ストラットン。ナイア・ジャックスにまで手を出したリアに対してナイアからの伝言を伝えると、この二人のもとへリヴとラケルがやってきて襲撃。その後、この4人でのタッグチームマッチが決定した。

 

王者×王者

RAWのリングに登場したのはSmackDown所属で現WWE統一王座のコーディ・ローデスクラウン・ジュエルの開催に伴い、両ブランドの選手が入り乱れて登場する中でこの選手も相手を視察しに来たようだ。その相手こそ世界ヘビー級王座”皇帝”グンター。コーディはグンターですらリスペクトするほどのスーパースターであるらしいが、グンターとしては「人気者」になりたいコーディの心中が気になるようだ。一方のコーディもグンターのメンタルに難があるのではないかと指摘しつつ、グンターのような強敵はこれまでも倒してきたと言い、余裕を見せた。

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ダメージCTRLvsジェイド&ビアンカ WWE女子タッグ王座戦

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観客席にはNXT所属のラッシュ・レジェンドとジャカラ・ジャクソンが訪れており、いずれ自分たちも手にするかもしれない王座のベルトをかけた戦いを間近で観戦するようだ。

試合

ジェイド・カーギルがイヨ・スカイを捕まえると、タッグ技でイヨを背中からたたきつけビアンカ・べレアとスイッチ。イヨもカイリ・セインとスイッチすると二人がかりでドロップキックを浴びせる。イヨが場外のジェイドへスライディングキックを狙うも反撃をもらうが、カイリがトップロープからのクロスボディでさらに反撃。イヨがグラウンドの展開からビアンカにストンプを決めるもスピアーを食らう。互いにスイッチするとカイリのクロスボディをジェイドが受け止めてバックブリーカーパワーボムを決めるもイヨがカウントを阻止。イヨがビアンカスプリングボードミサイルキックを決め、タッグ技のインセインエルボーを決めるもキックアウト。イヨが場外に向けてムーンサルトを決めると、観客席にいたラッシュ・レジェンドとジャカラ・ジャクソンに攻撃を受け、そのままビアンカがKODを決めてカウント3、ジェイド&ビアンカの勝利。

戸澤&オーティス(アルファアカデミー)vsウォー・レイダーズ

バイキング・レイダーズとして活動していたアイバーとエリックだったが、エリックが首のケガによって欠場する間はアイバーが孤軍奮闘していた。そのバイキング・レイダーズがエリックの復帰により「ウォー・レイダーズ」として久しぶりの登場する。

試合

アイバーへ攻撃を仕掛けていくも、戸澤がタッグ技のセントーンを食らい、二人がかりの攻撃をもらう。オーティスもエリックへ反撃のキャタピラエルボードロップを狙うもアイバーのハイキックを食らい、戸澤もトップロープからのドロップキックを決めるが返り討ちに合う。最後は、タッグ技のボディプレスが決まりカウント3、ウォー・レイダーズの勝利。

コフィ・キングストンvsブロン・ブレイカ

試合

ブロンが体当たりからコーナーにコフィを投げつけるとコフィの反撃をものともせず体当たりで圧倒する。コフィも軽い動きでいなしながらクロスボディにブーンドロップ、SOSを決めるもキックアウト。コフィがトップロープからの攻撃を狙うも捕まってしまいスープレックスで投げられ、最後はスピアーでカウント3、ブロン・ブレイカーの勝利。

試合後はコフィへ攻撃を加えようとすると、エグゼビアが現れてこれを止める。しかし、さらに攻撃を狙うブロンに対して今度はジェイが登場しスピアーをお見舞い。最後はスーパーキックで退けた。バックステージでジェイを待っていたのはジミー・ウーソ。ジミーはジェイと対話を求めているようだが、ジェイはこれを拒んでいる。

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R-トゥルースvsミズ

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カリオン・クロスの差し金でトゥルースを裏切ったミズ。その決着をつけるべく2人のシングルマッチが行われた。

試合

試合開始直後にファイナルテスタメントが登場すると、その隙にスクールボーイでカウント3、R-トゥルースの勝利。

喜んで退場するトゥルースをクロスの指示に従ったAOPの2人が捕まえるとリングに戻し、ミズがスカルクラッシングフィナーレを見舞った。

リヴ&ラケルvsリア&ティファニー

試合

リアがリヴにヘッドバット、ドロップキックを決めるとリヴがラケルとスイッチ。ティファニーが無理やりスイッチするとラケルを追い出す。ここでリアとティファニーが場外で口論を始めると、そこへラケルがリヴを投げつける。リング上でリヴとティファニーが対峙すると、リヴとラケルが攻撃を加えるが、スイッチするとリアが2人を攻撃、リヴへリップタイドを決めるもラケルがカウントを阻止。リアがラケルに対して場外でのリップタイドを狙うと、ナイアが背後から攻撃、試合は中止。

ナイアがリアを攻撃すると、今度はリヴがリアへ、次にはクラウン・ジュエルで対戦が決まっているナイアからリヴへの攻撃。リヴが弱ったところでティファニーにキャッシュインを促すと、ティファニーが場外からブリーフケースを持ってきてキャッシュインを試みるも、ドミニクがリヴを救出し、事なきを得た。

注目したいストーリー

テラーツインズ(リア&ダミアン)のリベンジツアー

クラウン・ジュエルの戦い

WWE SmackDown観戦日記10/4

どうも、滝葵です。

さて今週もWWEFridayNightSmackDownが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

 

先週のSmackDownをご覧になっていない方はぜひこちらを先にご覧ください。

 

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ストーリーと試合

”支配者”ナイア・ジャックスの牙城を崩せ

ベイリーがリングに現れナイアを呼び込むと、ティファニー・ストラットンを携えて登場。ベイリーは、ナイアには王者としての華やかさはないものの圧倒的な選手であることを認めると、そのナイアに勝てるのはベイリー自身とミスマネーインザバンクのティファニーぐらいだと言う。これに対してティファニーは「ブリーフケースがなくともナイアには勝てる」と言うと、ナイアも聞き捨てならない様子。ベイリーがティファニーに対してナイアの言いなりにはなるなと言うと、ベイリーへ攻撃。しかしベイリーが二人を返り討ちにしてリングを去り、リング上に残されたティファニーはそのままナオミとのシングルマッチに臨むことになる。

AJスタイルズvsカーメロ・ヘイズ

コーディ・ローデスとの試合を最後に欠場していたAJスタイルズが復帰。SmackDownAJスタイルズが建てた家だと言うとカーメロ・ヘイズが登場。カーメロはAJの実績を認めてはいるが、すでに全盛期が過ぎた”ロートル”に過ぎないと煽る。AJがその場での試合を提案するとカーメロは拒否するが、LAナイトが現れて「AJに勝てばUS王座に挑戦させてやる」と言うと試合が決定。

試合

カーメロをロープに走らせようとするAJだが、カーメロが何度も切り返して攻撃を加える。ようやくロープワークに行くとAJのドロップキックが決まり、カーメロが場外へ。カーメロも反撃からAJを場外へ追い出すと、AJは左足を痛めた様子。リングに戻りAJが牛殺しを決めると左足の状態から試合続行不可能となりレフェリーストップ、カーメロ・ヘイズの勝利。

ミチンvsチェルシー・グリーン ダンプスターマッチ

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チェルシーとミチンのシングルマッチチェルシーが勝利したことから決定したこのダンプスターマッチ。先週はチェルシーのタッグパートナーのパイパー・ニーヴェンにミチンが勝利し、流れのままにチェルシーにリベンジしたい。

試合

ミチンがケンドウスティックでチェルシーに攻撃を仕掛けると、リングの下からトレー、スティールチェアー、トラッシュカン、テーブルを取り出す。ミチンがDDTジャーマンスープレックスを決め、イートデフィートを狙うが決まらず、チェルシーにカナディアンデストロイヤーを決められる。そのままダンプスターに入れられるがふたを閉められる前になんとか脱出。イートデフィートを決めると、トラッシュカンをかぶせた状態でトップロープからのセントーン。ここでパイパー・ニーヴェンが現れミチンに攻撃を仕掛けるが、パイパーのキャノンボールを回避。最後はテーブルごとチェルシーをダンプスターへ叩き込みふたを閉めてミチンの勝利。

ナオミvsティファニー・ストラットン

ナイアとベイリーのタイトルマッチが決まり、王座挑戦を逃したナオミだったが、そんな自身に煽りを入れたティファニーとのシングルマッチが決まった。ナイアvsベイリーの前哨戦と言ったところだ。

試合

ナオミが打撃とロープワークからの攻撃でリズムを作るとフェイスバスターやスープレックスを立て続けに決める。ティファニーも反撃のセントーンを決めるも、エプロンで打撃とスプリットレッグドロップを食らってしまう。ナオミが立て続けに攻撃を決め、フェイスバスターを狙ったところでティファニーが倒立で切り返し、ドロップキックを決めるもカウント2。互いにトップロープからのフィニッシャーを放つも回避され、最後はティファニーの丸め込みを切り返してナオミが抑え込みカウント3、ナオミの勝利。

トンガブラザーズ(ブラッドライン)vs#DIY&ストリートプロフィッツ WWEタッグ王座タイトル戦 ラダーマッチ

試合

ストリートプロフィッツ、#DIYは敵対視しているブラッドラインを排除し、両者がリング上で対峙。ラダーを持ち出すと、トンガ兄弟も参戦し、ラダーを利用した攻撃を連続で仕掛ける。リング外でもラダー攻撃を仕掛けるも、2人で持ったラダーに向かってアンジェロのトぺ・コンヒーロが決まり2人が倒れる。さらに全員が揉みあうところへモンテスのトぺ・コンヒーロ。ラダーに上るタマ・トンガに対して#DIYのシャッターマシン、トンガ・ロアが反撃すると#DIYも切り返してミートインザミドル。アンジェロがラダーを上るチャンパを捕まえるとタッグ技のスーパーブロックバスター。続いてラダーを上るアンジェロをタマが阻止、リング外で攻撃を狙うとB・ファブが介入。トンガ兄弟の背後から#DIYが攻撃を仕掛け、ロアをテーブルに乗せるとモンテスがトップロープからのフロッグスプラッシュ、アンジェロがタマをアナウンステーブルへ叩きつけると、次は#DIYがアンジェロへ攻撃。ストリートプロフィッツの2人がラダーを上ると#DIYも追いかけ、アンジェロとチャンパが落下、ガルガノとモンテスはロアに振り落とされ、最後はロアがベルトを取ってブラッドラインの勝利。

注目したいストーリー

新生ブラッドライン vs ローマン&コーディ

WWE女子王座戦線 ナイアvsベイリー (ティファニーもいるよ)

WWE RAW観戦日記9/30

どうも、滝葵です。

さて今週もWWEMondayNightRAWが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。

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ストーリーと試合

"チャンプ" ジェイ・ウーソ

ブロン・ブレイカーとの壮絶な戦いの末にIC王座を獲得し、キャリア初のシングル王座を体感したジェイ・ウーソ。この男の戴冠は、多くのユニバースが待ち望んでいたことだった。家族から激励や祝福の言葉をもらったことを語るとブロン・ブレイカーが登場し、ブロンもジェイの勝利を称えた。

 

ケージの中で"殺し合い"

GMアダム・ピアースと多数のセキュリティが金網に囲まれたリング上に立つ中で、CMパンクとドリュー・マッキンタイアが入場。ドリューは、金網戦で勝ってパンクに引導を渡すと宣言すると、パンクも「お前のすべてを奪う」と言い返した。

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グンターの心中

世界ヘビー級王座のグンターが登場すると、これを追いかけるようにサミ・ゼインも登場。サミは数週間にかけて宣戦布告しているが、グンターそのたびに拒否し続けてきた。サミは自身がグンターから勝利を挙げた唯一の選手であることを引き合いに出すと、自身にかかる重圧をサミには理解できないとグンターは言う。サミが挑発を続けると、グンターもとうとうサミを攻撃。パワーボムを決めるとサミに向けて「受けて立つ」と吐き捨て立ち去った。ようやくサミとグンターの世界ヘビー級王座戦が決定した。

レイ・ミステリオvsエグゼビア・ウッズ

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試合

ハリケーンラナでエグゼビアを場外に追い出し、シーテッドセントーンで追い打ちをかけ勢いをつけると、場外へのセカンドロープからのムーンサルトにシーテッドセントーン、クロスボディを立て続けに決める。レイが619を狙うとエグゼビアがこれを回避、脇にエグゼビアを抱えると抵抗したエグゼビアがマスクを外してしまい、この隙にエグゼビアが丸め込んでカウント3、エグゼビア・ウッズの勝利。

試合後のバックステージでは、コフィがジェイとの王座戦をエグゼビアに準備していることを明かすと、勝利したエグゼビアはますますやる気の出た様子だが、この2人の会話を後ろからこっそり聞くカリオン・クロスの姿も確認された。

ライラ・ヴァルキュリアvsゾーイ・スターク

試合

ロープワークで攻撃の出し合いになると、ライラが攻撃をかわしてゾーイを場外へ追いやる。リングに戻ると打撃とフランケンシュタイナーでライラがリズムを作るも、ゾーイが反撃しコーナーからのミサイルキックを決める。シェイナがレフェリーの注意を引くと、ライラが丸め込むがカウントが入らず、キックアウトした勢いでロープに投げ出されたライラにソーニャが膝蹴り。最後はZ360でカウント3、ゾーイ・スタークの勝利。

試合後にはケイデンとカタナが登場しピュアフュージョンコレクティブを黙らせた。バックステージでは、ケイデンがタッグ王座挑戦の意思を口にすると、そこへアンホーリーユニオンが現れ、王座は自分たちのものだと言った。

ドラゴン・リー&デル・トロ&ワイルド(LWO)vsカリート&ドミニク&JD(ジャッジメント・デイ)

試合

デル・トロがJDへ攻撃、ワイルドとスイッチするとワイルドもジャッジメント・デイの3人を圧倒し、LWOが3人連続でトップロープからの攻撃を決める。ドラゴン・リーがJD、ドミニク、カリートを連続で攻撃すると、コーナーで重なるジャッジメント・デイの3人に対してデル・トロがドロップキック、たまらずリング外に逃げると、ワイルドのロープを利用したトぺ・コンヒーロ、デル・トロとドラゴン・リーもスーサイドダイブを決める。ワイルドがJDへ攻撃を仕掛けようとしたところでリヴがレフェリーの注意を引き、会場へ来ていないはずのフィン・ベイラーが介入。最後はJDのデブリンサイドが決まりカウント3、ジャッジメント・デイの勝利。

試合後にフィンとリヴがダミアンとリアとの試合に向けての意思を口にすると、リアが登場しドミニクを閉じ込めるためのシャークケージを見せながらベルトを取り返すと言った。すると、ジャッジメント・デイの背後からダミアンが登場するもリアとダミアンは返り討ちに合う結果となった。

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チャド・ゲイブルvsコフィ・キングストン

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試合

アマチュアレスリングをバックボーンに持つチャドに対してグラウンドの攻撃を仕掛けるコフィだが、寝技を返されるもキックとボディプレスで攻撃を加える。場外へ逃げたチャドがコフィを捕まえるとその場でジャーマンスープレックス。コフィもドロップキックなどで攻撃を返すがスープレックスを返され、その後はグラウンドの攻防になるとチャドがブリッジから立ち上がりフェイスバスター、アンクルロックも極めるがコフィが何とか抜けだす。アイビー・ナイルがレフェリーの注意を引く間にエグゼビアが介入するも不発に終わり、最後はカオスセオリーでカウント3、チャド・ゲイブルの勝利。

アメリカンメイドを率いるチャドを襲撃してきたワイアットシックスは、"忠告"と取れる主張を続けている。これが誰に向けられたものなのか、いつまで続くのかも注目。

オーサム・トゥルースvsAOP

試合

復帰したトゥルースがレーザーへ攻撃を加え、ファイブナックルシャッフルを決めるも反撃される。レーザーを追い出し、エイカムへキックを繰り出すとミズとスイッチ。ミズがエイカムと対峙すると踵を返しトゥルースをキック、そのままリングを去ってしまった。トゥルースは成す術なくAOPの勝利。

ブロンソン・リードvsブラウン・ストローマン

試合

ストローマンがステップに向かってリードを投げつけるとさらにアナウンステーブルへチョークスラム。リードがリング下にスティールチェアーを並べると、エプロンからの攻撃を狙うもストローマンのエルボーでスティールチェアーに向かって落下してしまう。ストローマンが追うとスティールチェアーで反撃にあうが、ストローマンがすかさず反撃、ストローマンがテーブルに向ってチョークスラムを狙うが、リードが体を入れ替えてデスバレーボムを決める。立ち上がるとリードを背後からなぎ倒すが、リードも立ち上がるとバリケードごとストローマンを倒す。リングに戻るとリードがツナミを決めるが、レフェリーが見ておらずカウントが入らない。リードがセキュリティと揉み合いになったところへストローマンがダイブ。ストローマンが立ち上がりリードをリングに戻すと、トップロープからの攻撃を狙ったところでリードがスティールチェアーで反撃、スーパープレックスを決めるとリングが破壊されてしまう。リードが立ち上がろうとしたところでセスがリングへ駆けあがりストンプ、リードは立ち上がれず10カウント、ブラウン・ストローマンの勝利。

注目したいストーリー

テラーツインズ(リア&ダミアン)のリベンジツアー

 バッドブラッドではリアvsリヴ、ダミアンvsフィンが予定

WWE SmackDown観戦日記9/27

どうも、滝葵です。

さて今週もWWEFridayNightSmackDownが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

 

先週のSmackDownをご覧になっていない方はぜひこちらを先にご覧ください。

 

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ストーリーと試合

コーディ&レインズ ライバル同士のドリームタッグ

バッシュ・イン・ベルリンでグンターとの死闘を演じたランディ・オートンがリングに姿を現した。グンターとの対戦に際してRAWに顔を出していたオートンが久しぶりにSmackDownのリングに上がり、コーディとローマンがタッグを組むことについてコーディに説明を求めるとその本人が登場。ローマンとタッグを組むことにはコーディにも迷いがあったが、ローマンの一貫した行動に基づいてタッグを決断した。オートンがコーディの言い分に納得したところでKOが登場し、続いてブラッドラインも登場した。ソロがコーディに対して、オートンやKOとともに戦っても自分たちには勝てないと言うと、KOがこれに反応。KOの提案からKO&オートンvsソロ&ジェイコブのタッグマッチが決定した。

ナオミvsベイリー

先週のティファニー&ナイアvsナオミ&ベイリーのタッグマッチでは、勝者がナイアへの王座挑戦権を手に入れるという中で、ベイリーとナオミが二人がかりでナイアをピンフォールで下したため、この二人のシングルマッチによって挑戦者を決めることになった。

試合は、仲間として戦ってきたナオミへの攻撃を躊躇してしまうベイリーに対して本気で立ち向かうナオミが先手を取って進める。ベイリーも攻撃を加えていくと場外へ逃げたナオミへスーサイドダイブ、戻り際にナオミのリアビューが決まる。ナオミのブロックバスターが決まるとベイリーもゴードバスターにターンバックルへのパワーボムを返していく。ナオミがトップロープからの攻撃を狙うと躱したベイリーが組み付いてベイリートゥ―ベリーからダイビングエルボードロップでカウント3、ベイリーの勝利。

試合後は、ナオミがベイリーに対して王座挑戦に向けたエールを送った。

カーメロ・ヘイズvsアンドラ

2人のここまで5戦の戦績は、アンドラデ3勝とカーメロ2勝。決着はついたかに思われたが、まだまだアンドラデを追い続けるカーメロが6戦目の勝負を吹っ掛けた。

試合は、カーメロの攻撃によりセカンドロープにもたれかかったアンドラデにさらなる攻撃を狙ったカーメロだが、アンドラデが大勢そのままにスクープスラムでエプロンに叩きつける。ロープワークからカーメロの1st-48やアンドラデのクロスボディなど大技が出るもたがいにキックアウト。2人がセカンドロープへ上ると、アンドラデがヘッドバットでカーメロをマットへ落とし、ダブルムーンサルトを決めるもカウント2。アンドラデが試合を決めようとしたところでアンドラデがロープへ走り、ラ・ミスティカ式のフェイスバスターを決めるもアンドラデがキックアウト。トップロープからもカーメロがフェイスバスターを決めるもアンドラデがこれもキックアウト。ナッシングバットネットをアンドラデが回避するとアンドラデのバックエルボーが決まり、場外へ逃げたカーメロに対してカウントを進めるとLAナイトが乱入。アンドラデがこれに気を取られている隙にカーメロのスクールボーイでカウント3、カーメロ・ヘイズの勝利。

ミチンvsパイパー・ニーヴェン

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先週はミチンに対してチェルシーシングルマッチで勝利。チェルシーとのダンプスターマッチが決定したミチンに立ちはだかるのはチェルシーのタッグパートナーのパイパー・ニーヴェン。

試合は、ニーヴェンがパワーの差を見せつけ場外へ追い出すとエプロンからのキャノンボールを決める。体格差を利用するニーヴェンの攻撃をかわして打撃を加えていくと腕に組み付いてフォール技に行くもキックアウト。ニーヴェンのブラックホールスラム、みちのくドライバーⅡが決まるもキックアウトし、ミチンが打撃を加えるとニーヴェンも打撃で場外へ。バリケード際でミチンへキャノンボールを狙うも回避され、リング上でミチンのイートデフィートが決まりカウント3、ミチンの勝利。

ソロ&ジェイコブ(ブラッドライン)vsKO&オートン

試合前にKOは、バッドブラッドでのタッグマッチを控えるコーディに対して「助けに入ってこなくて良い」としたが、オートンは「トンガ兄弟が乱入したときだけは来てくれ」とコーディに頼んだ。

試合は、KOがジェイコブへ攻撃を加え有利に進めると今度はソロがKOを攻める。オートンが入るとジェイコブもリングへ入り、ジェイコブが打撃を乱打するとオートンはたまらず場外へ落ちてしまう。場外のオートンをジェイコブが追うと、オートンがアナウンステーブルへジェイコブを何度も叩きつけ、それを見たソロがオートンを止めようとするもソロも餌食となる。リング上で再びソロとKOが対峙するとKOのスワントーンをソロが膝で返し、ソロとジェイコブが協力してサモアンレッキングボールを決める。KOへ攻撃を加えていくと、隙を見て場外のジェイコブがヘッドバット。オートンにスイッチするとクローズライン、パワースラム、ヴィンテージをソロにお見舞いするもソロもさもアンドロップを返す。KOにスイッチすると場外のソロとジェイコブへクローズラインセントーン、ボディプレス、ソロにスワントーンを決めるもキックアウト。ここでトンガ兄弟が現れるとその隙にスピニング・ソロを決めるがカウント2。コーディが登場するとロアを攻撃、タマがリングに上がるとオートンが背後からRKO。KOがソロにスタナーを決めると、コーディを利用してレフェリーの気を引き、その隙にジェイコブがスーパーキック、ソロがカバーに入りカウント3、ブラッドラインの勝利。

注目したいストーリー

新生ブラッドライン vs ローマン&コーディ

WWE女子王座戦線

WWE SmackDown観戦日記9/20

どうも、滝葵です。

さて今週もWWEFridayNightSmackDownが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

 

ストーリーと試合

コーディ&レインズ ライバル同士のドリームタッグ

コーディとレインズは互いにブラッドラインを相手取って抗争を繰り広げており、今度のバッドブラッドで仲間としてタッグマッチを行うことになった。

レッスルマニア以降、あらゆるものを失ったレインズは、すべてを手にしたコーディと手を組むことになるが、コーディはその立場の違いゆえにレインズの気持ちを確かめたかった。レインズに対して「俺の手助けをしてもらえるか」と聞くと「今回は手助けをするが、この戦いが終われば次はそのベルトを取り戻す」と言い、共闘の宣言と同時に宣戦布告する形となった。

一方そのころブラッドラインは...

コーディとレインズの関係についてはKOも複雑な心境らしく、その心境を語ろうとしたところでブラッドラインが入場。ブラッドラインの手口を知っているKOha早いところ決着をつけようと煽るとブラッドラインがトンガ兄弟とファトゥの3人がかりで攻撃。#DIYが助けに入ると、ニック・オルディスGMも登場し、KO&#DIYとブラッドラインの6マンタッグマッチが決定。

アンドラデvsLAナイト US王座タイトルマッチ

先週はカーメロ・ヘイズとの5戦を3勝2敗で勝ち越し、US王座挑戦が決定したアンドラデがようやくナイトとの戦いにたどり着いた。

試合は、互いに必殺技のメッセージとBFTを狙い、早々に決着をつけに行くもどちらも躱す。アンドラデがトップロープからのクロスボディを決めるもナイトがキックアウト。場外に出ると、アンドラデをアナウンステーブルへ叩きつけ、リング内ではスリングショット式のタックルを決める。アンドラデがナイトをポストへ叩きつけると場外へ投げ出されたナイトに向かってトップロープからのムーンサルトを決める。ナイトがDDT、ネックブリーカーを決めてトップロープに乗せるとアンドラデがカウンターのダブルムーンサルト。ナイトがBFTを狙ったところでアンドラデが丸め込み、バックエルボーが決まるもカウント2。最後はアンドラデのトップロープからのミサイルキックを躱してBFTを決めカウント3、LAナイトの勝利。

試合後のバックステージでカーメロがアンドラデを煽ると乱闘に発展し、スタッフに制止されることになった。

アポロ・クルーズvsジョバンニ・ヴィンチ

試合は、ヴィンチが前回の腹いせといわんばかりに打撃を繰り返し、ロープに向かってボディスラムを乱打。アポロをリング中央でリフトアップし、攻撃を狙ったところでアポロが丸め込みカウント3、アポロ・クルーズの勝利。

試合後は、ヴィンチがアポロを襲い、リング上でバーティカルDDTをお見舞いした。

ベイリー&ナオミvsティファニー&ナイア

負けたらSmackDown追放という条件をベイリーとナオミに叩きつけたナイアだが、試合前にはティファニーに対しても負けたら追放だと言った。

試合は、ナオミ&ベイリーが協力し攻撃を連続で仕掛けていくとナイアへ2人がかりでフォアアームを決めたところで互いを見合いながらカバーに入るもキックアウト。ナイアとティファニーが反撃を開始すると、ベイリーへサモアンドロップとネックブリーカーの合体技が決まる。場外での乱闘からナイアへのベイリーのクロスボディ、ナオミのスプリットレッグアタックが決まると、リング内でティファニーへ攻撃。ベイリーがカバーに入るもナオミがカウントを阻止。ベイリー&ナオミがトップロープからの攻撃を狙うと、ナイアが阻止しつつナオミを持ち上げる。ナオミがカウンターのフェイスバスターを決めカバーに入ると、ティファニーのスワントーンがナイアへ誤爆ティファニーへ攻撃する隙にナイアがベイリーへサモアンドロップを決めると、そのまま2人がかりでナイアを丸めこみ3カウント、ベイリー&ナオミの勝利。

2人で同時に抑え込んだため勝者が決まっておらず、来週のシングルマッチの勝者がナイアへの挑戦権を獲得する。

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ブラッドラインvsKO&#DIY

試合直前に#DIYを襲撃し、そのまま入場してきたブラッドラインをKOが一人で迎え撃つが、そこへ助け舟に入ったのがストリートプロフィッツ。

試合開始すると、KOとストリートプロフィッツがロアに攻撃を加えていくが、ロアが反撃に転じるとジェイコブとスイッチ。タマとジェイコブがモンテスを痛めつけていくと、モンテスがロープに走ったところでカウンターのバックエルボー。なんとかアンジェロにスイッチすると3人へ攻撃を加えていくがジェイコブのスーパーキックをもろに食らい、ムーンサルトまで決められてしまう。アンジェロがモンテスとスイッチするとタマへのハイキック、クロスボディ、クローズライン、バックドロップ、ムーンサルトを立て続けに決めてカバーに入るもキックアウト。KOにスイッチすると場外の相手をなぎ倒し、リング上のタマへキャノンボール、スワントーンを決めてカバーに入るもジェイコブが阻止。KOがタマへスタナーを決めてカバーに入ったところでロアがKOの足を引っ張りステップに叩きつけると、これが反則裁定となり試合終了。

試合後はKOとストリートプロフィッツへ攻撃を加えると#DIYも乱入するが、ブラッドラインが難なく片付ける。最後にKOを痛めつけようとしたところでコーディが登場し、ジェイコブへコーディカッター。最後はKOとコーディが握手を交わし幕を閉じた。

注目したいストーリー

新生ブラッドライン vs レインズ&コーディ

WWE RAW観戦日記9/23

どうも、滝葵です。

さて今週もWWEMondayNightRAWが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。

ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

 

先週のRAWをご覧になっていない方はぜひこちらを先にご覧ください。

 

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ストーリーと試合

ラブラブ リヴドムカップ

リングにリヴ・モーガンとドミニク・ミステリオが登場すると、リヴはその登場をヴィクトリーラップと言い、先週のリア・リプリーとダミアン・プリーストへの襲撃をスクリーンで見せつけた。見かねたリア・リプリーが登場すると、リヴの前でドムが立ちはだかる。リヴが「私が足を怪我させたからバッドブラッドに出れないのではないか」と聞くと、リアは「ドクターの許可は下りた」と言い、GMのアダム・ピアースと話し合った結果、リアvsリヴのシングルマッチがドムをシャークケージに閉じ込めた状態で行われることが決定した。

 

パンク「地獄で会おう」

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CMパンクとのヘルインアセルマッチが決まっているドリュー。前回のストラップマッチでは惨敗を喫したドリューだが、今回のヘルインアセルマッチに向けては、「大量の血が流れることになる」と言い覚悟を口にした。パンクもドリューも互いにここで雌雄を決するつもりで、またしても凄絶な試合が予想される。

サミ・ゼインvsカイザー

グンターの持つ世界ヘビー級王座に挑戦したサミだが、グンターからの返答は「ノー」の一点張り。そこでまずは手始めにカイザーから片付けて、どうにかグンターに挑戦したい。

試合は、サミが攻撃を仕掛けるとたまらずカイザーは場外へ、サミが追いかけるとカイザーがリング外で反撃。サミも反撃を開始し、クローズラインで場外へ追い出すと場外で逆水平をお見舞い。カイザーがサミをバリケードに投げつけるとサミがバリケードに飛び乗り、バランスを取ったところでカイザーに後ろから突き飛ばされる。サミをトップロープに乗せるとサミがカウンターのサンセットフリップパワーボムを決めるもキックアウト。エクスプロイダーからヘルヴァキックを狙うもカイザーがリング外へ回避。ステップにサミを叩きつけ、助走をつけるとそのままドロップキック。サミがクローズラインを決めブルーサンダーボムを狙うもカイザーがカウンターで抑え込むが、ロープを利用しておりカウントされず、ヘルヴァキックを狙うとカイザーがカウンターのキック。最後はドリームDDTを躱してジャーマンスープレックス、ヘルヴァキックを決めてカウント3、サミ・ゼインの勝利。

試合後は、グンターがコスチュームで腰にベルトを巻いて登場。そこまで言うなら試合をしてやろうというかと思いきやグンターの答えはまたしても「ノー」であった。

カリートvsドラゴン・リー

試合は、ドラゴン・リーがトぺ・スイシーダを決め、対角線上で助走をつけるとカリートも反撃。ドラゴン・リーが立体的な動きで攻撃を繰り広げると、トップロープからの攻撃を狙ったところでJDが邪魔に入り、そこへレイ・ミステリオが突如として登場。最後はオペレーションドラゴンが決まりカウント3、ドラゴン・リーの勝利。

ブロンソン・リードvsミズ

ミズは相棒のR-トゥルースがブロンソン・リードの襲撃を受けて大けがを負ったことでタッグマッチが不可能となり、リードに一人で立ち向かわなければならない。

試合開始前に、ブラウン・ストローマンがリードを襲撃し、ミズがストローマンを詰めたところでリードが2人に向かってダイブ。リードがストローマンをリングに入れると、セキュリティがこれを止めに入るが、リードとストローマンの両者がこれを振り切る。リードがトップロープに上ったところをストローマンが距離を詰め、スーパープレックスを狙ったところでセキュリティが止めに入るも、ストローマンがセキュリティを連続で叩きつけた。

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ダメージCTRLvsアンホーリーユニオン

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試合は、ダメージCTRLがタッグ技で攻撃を重ねると、カイリがトップロープからのフォアアームをアイラへ見舞う。アンホーリーユニオンも反撃に出るとカイリのケガを利用して攻撃、イヨに向かってアルバのスーサイドダイブも決まる。リング内では、アイラがレフェリーの気を引くうちにカイリのケガを攻めるが、カイリが何とかスイッチするとイヨが2人へ攻撃を連発し、スワンダイブ式のミサイルドロップを2人に決める。攻撃を受けるイヨのもとへカイリが助けに入るとカイリが場外のアルバへインセインエルボー、イヨがアイラへのムーンサルトを決めてカウント3、ダメージCTRLの勝利。

ニューデイvsクリードブラザーズ

ジャッジメント・デイに惜敗したニューデイはやり方を変える必要があった。そこでコフィはエグゼビアがニューデイを指揮することを提案する。そこへチャド・ゲイブル率いるアメリカンメイドがやってくると、ニューデイに煽りを入れる。エグゼビアはこれを受けて手始めにクリードブラザーズとのタッグマッチを決定した。

試合は、エグゼビアがロープワークからエルボーを決めると合わせ技でコフィがハイキックを決めるが、ブルータスにスイッチするとこちらもタッグ技を決める。コフィが反撃に転じると再びタッグ技をテンポよく繰り出し、エグゼビアが打撃を連打する。対角線でトップロープに2人ずつ上ると、エグゼビアとジュリアスがスーパープレックスを決める。エグゼビアがスイッチを果たすも、チャドの介入によってレフェリーがタッグを確認していないためスイッチが認められず、エグゼビアが攻撃を受ける。ブルータスがエグゼビアをトップロープに乗せるとエグゼビアが反撃に転じ、ドロップキックを決める。ようやくコフィとスイッチすると、トップロープからブルータスへナックルを落とし、場外に出たクリード兄弟へ背中からアタック。エグゼビアがトップロープからの攻撃を狙うとチャドがまたしても介入、エグゼビアがチャドへ攻撃すると、その隙にジュリアスが後ろから攻撃、最後はエグゼビアがブルータスボールを受けてカウント3、クリードブラザーズの勝利。

ドミニク・ミステリオvsダミアン・プリースト

IC王座挑戦権をかけたトーナメントを勝ち抜いたジェイ・ウーソがキャリア14年で一度も手にしたことのないシングル王座の獲得を目指す。

試合は、コーナー際で攻撃をかわしたジェイが強烈なアッパーカットでブロンを場外へ追い出し、そこへすかさずスーサイドダイブ。ブロンもロープワークからジェイを叩きつけると、一転ブロンの流れとなる。コーナーに叩きつけてベリートゥベリー、ロープを利用したガットバスター、バックブリーカーを決めるもジェイも反撃のハイキックを繰り出すと、スーサイドダイブを狙ったところでブロンがナックルで反撃、エプロンからアナウンステーブル上のジェイへクローズライン。リング上でジェイが反撃に出るとサモアンレッキングボールを決め、カバーに入るもカウント2、ブロンもトップロープに上ったジェイを持ち上げガットバスターを仕掛けるもキックアウト。ジェイがブロンをロープに投げ出してサモアンドロップを決めるもこれもキックアウト。ジェイが再びロープに上ると素早く駆け上がったブロンがフランケンシュタイナーを決める。スーパーキック、ゴリラプレスパワースラムと互いの必殺技を決めると場外でブロンがスピアーを決め、リング上でもスピアーを狙ったところでジェイがカウンターのスピアーからウーソスプラッシュを決めるが何とかキックアウト。場外へ逃げたジェイへ三度スピアーを狙うと、カウンターのスーパーキックと追い打ちのスピアー。リング上でスピアーを決めると最後にウーソスプラッシュを決めてカウント3、ジェイ・ウーソの勝利。

ジェイ・ウーソがキャリア初のシングル王座獲得!

注目したいストーリー

テラーツインズ(リア&ダミアン)のリベンジツアー

 バッドブラッドではリアvsリヴ、ダミアンvsフィンが予定

WWE RAW観戦日記9/16

どうも、滝葵です。

さて今週もWWEMondayNightRAWが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。

ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。 

 

 

ストーリーと試合

終わらない因縁 CMパンク

ドリューマッキンタイアとのヘル・イン・ア・セルマッチが決定しているCMパンクが登場。ドリューとの長い因縁は今回の戦いで決着をつけるつもりのCMパンクだが、実のところ周りの人物には止められているらしい。しかしパンクは相当な覚悟が決まっているらしく、命を懸けて戦うらしいが...。

 

ジェイ・ウーソ初戴冠へ

挑戦者決定戦を経て、並みいる強豪を抑えてタイトル挑戦をつかみとったジェイが登場すると、ようやく手にしたシングル王座挑戦に向けてやる気十分というところだが、そこへブロンも登場。ジェイの14年間のキャリアで成し遂げられなかったことを半年で達成し、それも自分一人の力で手に入れたことをアピールすると、ジェイもブロンのNFLのキャリア同様にすぐにタイトルを失うのではないかと挑発。するとブロンが攻撃、ロープワークからスピアーを狙うとジェイがカウンターのスピアーを決めブロンを退けた。

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真の王座”グンター”にふさわしい相手とは

GMアダム・ピアースのもとへ足を運んだのはインぺリウムのルートヴィヒ・カイザー。グンターからの使いとしてGMを訪ね、次期挑戦者に関する話を聞きに来たが、その第一候補がサミ・ゼインだと聞くとカイザーは「グンターの相手としてふさわしくない」とでも言いたい様子だ。

サミ・ゼインがリングに登場すると、WWEで唯一グンターに勝利した自分を恐れているのではないかとマイクで挑発した。これを聞いたカイザーが登場すると奇跡は2度は起きないからあきらめろと言う。そんなカイザーに対してサミは、グンターの”手先”のような存在であることについて言及すると、カイザーも表情がゆがむ。そこへグンターが登場し、カイザーがグンターへ一言物申そうとしたところで急にサミを攻撃。グンターはサミに対して「王座挑戦の件だが、答えはノーだ」というとリングをあとにした。

シェイマスvsピート・ダン

先週はIC王座挑戦権を逃した直後のピート・ダンを襲撃したシェイマスだが、ピート・ダンからの裏切りに対する決着をそろそろつけたい。

試合は序盤からアイリッシュカースバックブリーカーを繰り出すも、ダンがハイキックに指折り。ダンがパワーボムから打撃を繰り返すとこれを捕まえたシェイマスがクローズラインからパワースラム、トップロープからのニードロップを決めるもカウント2。それでもダンが反撃に出るとトップロープに上ったダンに距離を詰めパワースラム、怯んだダンへバウロン・オブ・ザ・ビート。ダンが苦し紛れに武器を手に取ったところでシェイマスが膝を突き刺すが、レフェリーが目を離したすきに新たに武器を取り出して殴打し、最後は禁断のブローグキックでカウント3、ピート・ダンの勝利。

ナタリアvsゾーイ・スターク

先週は6人タッグマッチで見事に勝利を収めたナタリア&ライラ&ゼリーナ。今回はナタリアとゾーイのシングルマッチ

試合は、技術で攻めるナタリアに対してゾーイが鋭い打撃やドロップキックで攻撃を重ねていく。ナタリアがゾーイの攻撃を避けるとカウンターの打撃を決めていくがゾーイもキックを返す。そのままグラウンドの展開になると丸め込みあいになるが最後はナタリアが抑え込んでカウント3、ナタリアの勝利。

ニューデイvsフィン&JD(ジャッジッメント・デイ)

試合は、ニューデイがJDへテンポよく攻撃を重ねると、助けに入ったフィンにも攻撃を加えて、2人を場外へ追い出す。リングに戻るとエグゼビアがクローズラインを連打し、2人を圧倒。コフィがトップロープから攻撃し、そのまま場外に逃げたフィンへトぺコンヒーロを決めると、エグゼビアもJDへのシットダウンパワーボムを決めるがっカウント2。ここでジャッジメント・デイのメンバーが現れるとLWOも現れて場外乱闘、そのすっきにエグゼビアがJDへリミットブレイクを決めカバーに入るもレフェリーが見ており座カウントが入らず、最後はJDが抑えている隙にフィンがクー・デ・グラを決めカウント3、ジャッジメント・デイの勝利。

試合後はニューデイの間でコミュニケーションが不足していたこともあり、以前から感じていた”溝”がこの試合でさらに深まってしまった。

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ブロンソン・リードvsブラウン・ストローマン

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まさしく”破壊”を繰り返してきたブロンソン・リードだが、病気での欠場から復帰し初めての試合となる。その相手が場外での壮絶な乱闘を演じたブラウン・ストローマンだった。

試合は、リードの体当たりをストローマンが回避するとロープにぶつかったはずみでリングが破壊され、そのリング上でチョークスラム。リング外にリードが逃げるとストローマンへ観客を投げ飛ばし、ストローマンも反撃にクロスボディをお見舞いすると、リードがリングから逃亡。ストローマンもこれを追いかけ場外での乱闘が始まると、テーブルや壁を破壊しながら身動きが取れなくなり試合終了。

ビアンカ・べレアvsイヨ・スカイ

カイリ・セインとのシングルマッチが決まっていたビアンカだったが、カイリのケガの影響で試合を行うことが不可能になり、代わりとして会場にいたイヨが試合を受けることになった。

試合は、抑え込んだり組み付いたりロープワークに行ったりと素早い展開の中でビアンカバーティカルスープレックスを決める。ビアンカがショルダーアタック、ドロップキックを決めるとイヨも反撃にクローズラインにアッパーカットを決める。ビアンカのガットバスターを受けるが、イヨもトップロープからミサイルキックを繰り出す。イヨの攻撃をビアンカがショルダースルーでかわし、叩きつけてからムーンサルトを決めるもカウント2。イヨがカウンターのジャーマンスープレックスホールドを決めると場外へ追い出しスーサイドダイブ。ビアンカがイヨをリングへ投げ入れ450スプラッシュを狙うも膝で返され、イヨがムーンサルトプレスを狙うもビアンカが背後から忍び寄り抱え上げるとKODに行くもイヨがカウンターのスモールパッケージでカウント3、イヨ・スカイの勝利。

ドミニク・ミステリオvsダミアン・プリースト

先週は、ダミアンとリアが痛めつけられているところへジェイ・ウーソが助けに入り、本格的に3人組として結束が見えてきたテラーツインズとジェイ。今回は、以前からの続きとしてダミアンとジャッジメント・デイメンバーとのシングルマッチが行われ、相手はドミニク・ミステリオとなった。

試合は、序盤からダミアンが試合を支配していくとドミニクも反撃に入るがダミアンに攻撃が通らない。場外にドミニクが逃げるとダミアンはカリートら威嚇ともとれる視線を送りながらドミニクをエプロンやアナウンステーブルに叩きつける。JDに視線を向けている隙にフィンがダミアンへ攻撃を仕掛ける。リングに戻るとドミニクが攻勢に転じ、トルネードDDTからカバーに入るもカウント2。ドミニクの打撃に怒りをあらわにすると打撃からフラットライナー、ハイキック、ファルコンアローを決めるもリヴの手助けでカウント2。そこへリア・リプリーがタックルに入るとダミアンがジャッジメント・デイ全員へ攻撃。リングに戻るとドミニクが619を決め、フロッグスプラッシュを狙うも回避された最後はサウスオブヘヴンでカウント3、ダミアン・プリーストの勝利。

試合後は、ジャッジメント・デイが全員で襲撃するもジェイ・ウーソが登場。ジェイが助けに入ろうとしたところでなんとブロン・ブレイカーが登場しジェイへスピアー。リング内ではリヴがリアに対してオブリビオン、ダミアンは3発のクー・デ・グラを食らってしまった。

注目したいストーリー

テラーツインズ(リア&ダミアン)のリベンジツアー

IC王座戦 ブロンvsジェイ