WWE日記~プロレス初心者こそ見よう世界最高のプロレス~

WWEの魅力を伝えたいし伝えて欲しい。

WWE SmackDown観戦日記8/23

どうも、滝葵です。

さて今週もWWEFridayNightSmackDownが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

 

先週のSmackDownをご覧になっていない方は、ぜひこちらを先にご覧ください。

 

wwe.hatenadiary.jp

 

ストーリーと試合

グレイソンがあれこれ聞きます!

リング上で始まったのはグレイソン・ウォーラー・エフェクト。ウォーラーの呼び込みでWWE統一王座コーディ・ローデスが入場すると、入場曲の途中でウォーラーがインタビューを開始。ウォーラーはコーディが王座の地位とは裏腹に、KOやオートンがやられる姿を何度も見せたことについて言及すると、逆にウォーラーとセオリーの関係について問いただした。これにはセオリーもうつむいて何も言えない。ここでウォーラーは準備してきた動画をスクリーンにて再生すると、数々のKOの「裏切りの歴史」が映し出された。これを見て出てきたKOがさらにニック・オルディスGMを呼び出すと即座にコーディ&KOvsA-タウンダウン・アンダーがメインイベントで決定し、その場で乱闘開始。これはすぐに落ち着くが、コーディとKOの間には何か不穏な雰囲気が漂う。

タイトル戦線まとめ

先週はティファニー・ストラットンとプリティ・デッドリーで準備した祝勝会をミチンによってめちゃくちゃにされたナイアはその怒りがまだ続いている。この怒りのままにミチンとのWWE女子王座戦へ。

ジェイド&ビアンカとアンホーリーユニオンの対立は今週の6人タッグマッチ、そして来週のバッシュ・イン・ベルリンへ続く。

コーディが自ら進んで決めた王座挑戦者ケヴィン・オーウェンズだが、KOの裏切り動画を皮切りにどこか嫌な予感を感じているようだ。こちらもベルリンでの決戦に続きます。

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LAナイトvsサントス・エスコバー US王座タイトルマッチ

LAナイトに宣戦布告したのち、アンドラデとの激戦を制してタイトルマッチにたどり着いたサントス・エスコバー。このベルトを手にするとしないとでは、自身のキャリアやLDFの未来は大きく変わってくる。

試合は、アナウンスの途中でLDFのベルトとエンジェルがLAナイトをリング外へ引きずりだし攻撃。レフェリーはすかさず2人を退場、抗議したエレクトラ・ロペスも退場となり、ナイトとエスコバーの1対1となる。ゴングが鳴ると、ダメージの残るナイトが何とか攻撃を回避し丸め込んでいくが返される。ナイトがロープワークからネックブリーカー、リング外に出てアナウンステーブルにエスコバーを叩きつけると、エスコバーが反撃、バリケード上からメテオラーのような形で叩きつけ、リング上でフロッグスプラッシュを繰り出す。クローズライン、ネックブリーカー、サイドスラム、を決めて試合を終わらせに行くもキックを返されたが最後はトップロープからのエルボードロップ、BFTで3カウント、LAナイトの勝利。

試合後は、エスコバーがエンジェルへダメ出しをしているところへアポロ・クルーズ、バロン・コービンがやってきてLDFの失態を笑われてしまった。エスコバーもこれには腹が立っている様子。 

ジェイド&ビアンカ&ナオミvsアンホーリーユニオン&ブレア

試合は、ビアンカがアイラへムーンサルト、ドロップキック、プランチャを浴びせ、ブレアがリングへ入るとアンホーリーユニオンのタッグ技とブレアのストンプでリズム良くダメージを入れる。アンホーリーユニオンの攻撃が止まらないが、アルバが締め上げたところでバックブリーカーでなんとか抜けるもスイッチできず。アイラを投げ飛ばしなんとかスイッチするとジェイドが3人をパワーボム、フォールアウェイスラムチョークスラムで攻撃。ナオミがスイッチしてトップロープからダイビングクロスボディを決め、フェイスバスターとDDTからカバーに入るもアルバが阻止、ジェイドが助けに入りリング外で乱闘になったところへビアンカトップロープからダイブ、リング上ナオミとブレアの1対1ではナオミがロープの上からキック、ムーンサルトを決めてカウント3、ジェイド&ビアンカ&ナオミの勝利。

タマ・トンガ&トンガ・ロア(ブラッドライン)vsストリートプロフィッツ WWEタッグ王座タイトルマッチ

リングにブラッドラインが勢ぞろいすると、ソロ・シコアはローマン・レインズは俺たちが終わらせ、サマースラムで惜しくも逃したWWE統一王座は自らが取り戻すと言う。そして最後にジェイコブ・ファトゥが持つWWEタッグ王座のベルトをトンガ・ロアへ渡させた。ジェイコブはあくまでソロの”執行人”らしい。そこへストリートプロフィッツが登場すると、ブラッドラインを挑発しそのまま試合となった。

試合は、ロアがアンジェロの攻撃を受けるもクローズラインをお返し、アッパーカットからタマ・トンガのネックブリーカー。アンジェロがスイッチするとモンテスのショルダーアタック、バックドロップ、ムーンサルト。ロープワークからリズムを変化させてクローズラインを決める。トンガ兄弟がタッグ技のネックブリーカーを決めるもキックアウト。ストリートプロフィッツもタッグでのショルダーアタック、フラップジャック、アンジェロのスパインバスターにモンテスのフロッグスプラッシュが決まるもカウントをロアが阻止。ロアがモンテスを場外へ投げ出すと、タマがトンガツイスト。ロアがモンテスへ攻撃するも、持ち上げたところでカウンターのDDT。同時にスイッチすると、アンジェロのクローズライン、バックエルボー。レベレーションを決めるも、ここもロアが阻止。アンジェロが場外で2人を吹き飛ばすとモンテスのダイブ。ソロがレフェリーの注意を惹く間にジェイコブが2人を攻撃し、リングに戻るとタマがアンジェロへフラットライナーからカバーでカウント3、ブラッドラインの勝利。

試合後は、アンジェロへの襲撃に対してDIYが助けに入るもジェイコブとソロによって返り討ちに合う。治療を受ける4人のもとにはインディ・ハートウェルとキャンディス・レラエが心配そうに訪れた。

KO&コーディvsA-タウンダウン・アンダー

試合は、まずはウォーラーとコーディがリングに入ると、ウォーラーを捕まえた状態でスイッチし、KOがセントーン、2人でショルダータックルを決めてテンポよく2人で攻撃を重ねる。すると場外からセオリーがコーディへ攻撃を仕掛け、その隙にKOを攻撃。しかしKOも反撃すると、トップロープからセントーン、コーディとスイッチするとスクープスラムからディザスターキック。セオリーが場外へ引きずり込むと、リングに戻ったところでウォーラーのローリングサンダースタナーが決まるもカウント2。セオリーがヘッドロックで締め上げるが、バックドロップを回避するとコーディカッター、ウォーラーが場外からKOへ攻撃すると今度はセオリーがその隙にバックドロップを決める。コーディは最後の力で2人を場外へ投げ出しスイッチするとKOが場外で体当たりにセントーン、リング上でウォーラーへキャノンボール、スワントーンを決めるもセオリーが助けに入る。コーディがセオリーへクロスローズを決めるとウォーラーがコーディを場外へ、背後のKOがスタナーに行くも回避され、ウォーラーをロープへ放り出すとポップアップパワーボムでカウント3、KO&コーディの勝利。

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