WWE日記~プロレス初心者こそ見よう世界最高のプロレス~

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WWE バッシュ・イン・ベルリン 観戦日記8/31

どうも、滝葵です。

今回はドイツ・ベルリンで行われたPLE、バッシュ・イン・ベルリンの全試合をまとめていきます。

コーディ・ローデスvsケヴィン・オーウェンズ WWE統一王座タイトルマッチ

試合が始まると、長い時間お互いを見つめ合い、握手を交わしてスタート。組合からロープワークに行くとショルダーアタックを出していくKO。コーディが得意のセカンドロープからの攻撃に行くもKOはこれを予測し回避しセントーンを決める。コーディがKOを場外に追い出してダイブするとKOがキャッチしエプロンに叩きつけ、エプロンからキャノンボール。リングに戻すとコーディがエプロンでディザスターキック、場外に落ちたKOへスーサイドダイブ。コーディの4の字を抜けると場外へ落とし、エプロンからフロッグスプラッシュ。リング上で三度ショルダーアタックにいくもコーディが耐えるとクローズラインが相打ちになる。コーディがスクープスラムからディザスターキックを決めるもKOもカウンターのジャーマン、それでもコーディカッターを決めきる。肘とナックルの打ち合いになるとKOが腕をとって持ち上げネックブリーカー。トップロープからの攻撃を狙うと近づいてきたコーディを持ち上げカミカゼ、KOがスタナーを決めようとすると回避しクロスローズを決めるがカウント2。KOをトップロープへ持ち上げるとコーディがステップアップしたところでカウンターのフィッシャーマンズスープレックス。打撃の攻防からコーディがロープを使って攻撃を仕掛けようとしたところで膝を痛め、怯んだコーディに対してKOは攻撃を仕掛けられない。しかし、場外に逃げたコーディを追うと、その膝を攻撃。エプロンへのパワーボムを躊躇するとリング内でスタナーを決める。コーディもクロスローズを3発繰り出そうとしたところでKOがカウンターのスタナー。KOがスワントーンに行くとコーディが膝で返し、最後はクロスローズでカウント3、コーディ・ローデスの勝利。

アンホーリーユニオンvsジェイド&ビアンカ 女子タッグ王座タイトルマッチ

試合は、アルバがクラッチを狙ったところをビアンカがガットバスターで返し、バーティカルスープレックス。しかし、髪の毛をつかまれ攻撃を受けると場外へ投げ出される。スイッチを繰り返しながらビアンカにダメージを与えていくと、アルバのトルネードDDTが決まるも、アイラへのベリートゥバックが決まりようやくスイッチ。2人を相手にフォアアーム、スパインバスター、フォールアウェイスラム、ジャックハマーを決める。アイラへのタッグ技を狙うとアルバが入ってこちらもタッグ技のフラットライナーで返す。リング上でアルバへタッグ技のボディプレスを決めるもキックアウト。アイラも入ってくるとジェイドが場外へ、アンホーリーユニオンのタッグ技のバックスタバ―&スワントーンを狙うも、ジェイドが場外からビアンカの髪を引っ張り、ビアンカは何とか回避。アンホーリーユニオンは2人してダメージを負い、最後はアイラが合わせ技のDDTジャーマンスープレックスを受けてカウント3、ジェイド&ビアンカの勝利。

CMパンクvsドリュー・マッキンタイア ストラップマッチ

試合が開始する前に、ドリューがパンクを攻撃、ストラップで叩きつけると無理やり手首に巻いてここで試合開始。場外に逃げるパンクをストラップで引き戻すと打撃を繰り返し、1つ目のコーナーにタッチ。しかし試合の序盤からパンクがGTSを繰り出すと、今度はドリューが場外へ逃げる。ドリューがパンクをアナウンステーブルに叩きつけると、パンクが返り討ちにする。ドリューが椅子を取り出すと一発、逆水平も食らわせるとリング上で椅子の上へボディスラム。流血する額にナックルとヘッドバットを繰り返すと、パンクもキックとフェイスバスター、ストラップを利用してポストに叩きつける。パンクがテーブルを立ててリングに戻るとその瞬間にクレイモア。怯んだ隙にドリューが3つのコーナーにタッチすると、パンクが再びストラップを利用してドリューを椅子に叩きつける。今度はパンクが3つのコーナーにタッチするとドリューが阻止し、場外のテーブルに向ってパンクを落とす。ドリューがパンクを担ぐとドリューがそのままコーナーをタッチして回るが、死角でパンクがタッチし3つのコーナーにタッチしたところでパンクがドリューの肩から降り、コーナーに手を伸ばすも阻止される。ナックルを打ち合うとクレイモアを同時に打ち合う。そのままパンクがシャープシューターに行くと、ドリューがタップしロープをつかむ。しかしルールによって試合は続行。パンクがコーナーへ行くとドリューがストラップを引っ張って抵抗し、リング中央でネックブリーカー。ドリューがパンクのブレスレットを取り出すとそのままクレイモアが決まり、4つ目のコーナーまでタッチに行こうとしたところをパンクが引き戻してGTSを2発。2目のコーナーにタッチしてGTS、3つ目にタッチしてGTS、ブレスレットを手から外して4つ目のコーナーをタッチ、CMパンクの勝利。

テラーツインズ(リア&ダミアン)vsジャッジメント・デイ(リヴ&ドミニク)

試合は、ダミアンとドミニクから始まると、ダミアンのキックにナックルの連打、バックエルボーでドミニクにダメージを加える。リヴとタッチするとリアがドロップキック、フォールアウェイスラム、コーナーへのタックル。ナックルとヘッドバットを落とすと、バーティカルスープレックス。ダミアンがドミニクを引きずり込むと場外へクローズライン、エプロンにフェイスバスター。リヴが注意を引いた隙にドミニクがダミアンへタックル、ステップに叩きつける。トぺ・アトミコを決めるとナックルを落とし、トップロープからトルネードDDT。ドミニクのヘッドロックをほどくとファルコンアロー。スイッチするとリアがクローズラインを連打しドロップキック、ジャーマンスープレックス、ニーストライク。さらにはドミニクにクローズラインを連打するとフェイスバスターから首を締め上げる。

リップタイドに行くとリヴが助けに入りキックからバックスタバー、変形のラ・マヒストラルでダメージを加える。リアがキックを返すとフェイスバスター、キック、フォアーム、リフトアップフラットライナー、クローズラインでカバーに入るがリヴが阻止。リアとドミニクがレーザーズエッジを両者に決めると、JDマクダナ、カリートが乱入するがこれを抑える。しかし、リヴがリアへのカナディアンデストロイヤーを場外で決めると、リング内ではフィン・ベイラースリングブレイドでダミアンを攻撃。ドミニクが619、フロッグスプラッシュを決めるがカウント2。リヴにスイッチするとスーサイドダイブからオブリビオンを狙うもこれをつかんで叩きつける。JDが挑発するとその隙にリヴがコードブレイカー。場外ではダミアンが乱闘の相手となり、アナウンステーブル上でドミニクにクローズライン。リング上でリアがヘッドバットからリップタイドを決めてカウント3、テラーツインズの勝利。

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グンターvsランディ・オートン 世界ヘビー級王座タイトルマッチ

試合は、オートンが首を取りに行くグンターの動きを封じながら、グラウンドで互角の攻防を見せる。グンターが脇から首を固めるとオートンはこれをほどくのは困難とみてコーナーへ逃げる。グンタ―が逆水平から叩きつけるとネックツイスト、さらに逆水平を打っていくと頭にナックルを落としていくがオートンも返す。グンターが打撃戦を制すると場外ではグンターがステップに叩きつけられ、腕に攻撃をもらうと再びステップに投げられる。アナウンステーブルにも4度叩きつけられるとリング上でスリーパーを狙うが、オートンが右腕を執拗に攻撃し叩きつける。オートンがフォールアウェイスラムを決めるとカウント1で返す。グンターがロープワークからカウンターのキックと逆水平、クローズラインに行くもオートンがクローズラインからパワースラム。グンターがロープを利用したネックブリーカーからトップロープに上るとオートンも上りオートンがスーパープレックスを決めるが、お互いにダメージを負う。拳を落とし合うとオートンが目つぶしからヴィンテージ。オートンがRKOで試合を決めようとしたところを背後から組み付きジャーマンスープレックス。オートンが立ち上がるとドロップキック、トップロープからボディプレスでカバーに入るもカウント2。今度はパワーボムで終わらせようとするも腕の痛みでオートンを持ち上げることができない。グンターがリフトアップを何度も試みるも上がらず、オートンが着地したところですかさずRKO。オートンが場外へ出ると追いかけてきたグンターをステップに叩きつけ、アナウンステーブルをベリートゥバックで破壊。三度RKOを狙うもグンターが回避しオートンはマットに叩きつけられ、その隙にグンターがスリーパーの体勢に入る。オートンがグンターを背負いあげ、背中から落としてクラッチを外すもグンターがすかさず首に手を回しそのまま意識を失い試合終了、グンターの勝利。