WWE日記~プロレス初心者こそ見よう世界最高のプロレス~

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WWE SmackDown観戦日記9/20

どうも、滝葵です。

さて今週もWWEFridayNightSmackDownが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

 

ストーリーと試合

コーディ&レインズ ライバル同士のドリームタッグ

コーディとレインズは互いにブラッドラインを相手取って抗争を繰り広げており、今度のバッドブラッドで仲間としてタッグマッチを行うことになった。

レッスルマニア以降、あらゆるものを失ったレインズは、すべてを手にしたコーディと手を組むことになるが、コーディはその立場の違いゆえにレインズの気持ちを確かめたかった。レインズに対して「俺の手助けをしてもらえるか」と聞くと「今回は手助けをするが、この戦いが終われば次はそのベルトを取り戻す」と言い、共闘の宣言と同時に宣戦布告する形となった。

一方そのころブラッドラインは...

コーディとレインズの関係についてはKOも複雑な心境らしく、その心境を語ろうとしたところでブラッドラインが入場。ブラッドラインの手口を知っているKOha早いところ決着をつけようと煽るとブラッドラインがトンガ兄弟とファトゥの3人がかりで攻撃。#DIYが助けに入ると、ニック・オルディスGMも登場し、KO&#DIYとブラッドラインの6マンタッグマッチが決定。

アンドラデvsLAナイト US王座タイトルマッチ

先週はカーメロ・ヘイズとの5戦を3勝2敗で勝ち越し、US王座挑戦が決定したアンドラデがようやくナイトとの戦いにたどり着いた。

試合は、互いに必殺技のメッセージとBFTを狙い、早々に決着をつけに行くもどちらも躱す。アンドラデがトップロープからのクロスボディを決めるもナイトがキックアウト。場外に出ると、アンドラデをアナウンステーブルへ叩きつけ、リング内ではスリングショット式のタックルを決める。アンドラデがナイトをポストへ叩きつけると場外へ投げ出されたナイトに向かってトップロープからのムーンサルトを決める。ナイトがDDT、ネックブリーカーを決めてトップロープに乗せるとアンドラデがカウンターのダブルムーンサルト。ナイトがBFTを狙ったところでアンドラデが丸め込み、バックエルボーが決まるもカウント2。最後はアンドラデのトップロープからのミサイルキックを躱してBFTを決めカウント3、LAナイトの勝利。

試合後のバックステージでカーメロがアンドラデを煽ると乱闘に発展し、スタッフに制止されることになった。

アポロ・クルーズvsジョバンニ・ヴィンチ

試合は、ヴィンチが前回の腹いせといわんばかりに打撃を繰り返し、ロープに向かってボディスラムを乱打。アポロをリング中央でリフトアップし、攻撃を狙ったところでアポロが丸め込みカウント3、アポロ・クルーズの勝利。

試合後は、ヴィンチがアポロを襲い、リング上でバーティカルDDTをお見舞いした。

ベイリー&ナオミvsティファニー&ナイア

負けたらSmackDown追放という条件をベイリーとナオミに叩きつけたナイアだが、試合前にはティファニーに対しても負けたら追放だと言った。

試合は、ナオミ&ベイリーが協力し攻撃を連続で仕掛けていくとナイアへ2人がかりでフォアアームを決めたところで互いを見合いながらカバーに入るもキックアウト。ナイアとティファニーが反撃を開始すると、ベイリーへサモアンドロップとネックブリーカーの合体技が決まる。場外での乱闘からナイアへのベイリーのクロスボディ、ナオミのスプリットレッグアタックが決まると、リング内でティファニーへ攻撃。ベイリーがカバーに入るもナオミがカウントを阻止。ベイリー&ナオミがトップロープからの攻撃を狙うと、ナイアが阻止しつつナオミを持ち上げる。ナオミがカウンターのフェイスバスターを決めカバーに入ると、ティファニーのスワントーンがナイアへ誤爆ティファニーへ攻撃する隙にナイアがベイリーへサモアンドロップを決めると、そのまま2人がかりでナイアを丸めこみ3カウント、ベイリー&ナオミの勝利。

2人で同時に抑え込んだため勝者が決まっておらず、来週のシングルマッチの勝者がナイアへの挑戦権を獲得する。

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ブラッドラインvsKO&#DIY

試合直前に#DIYを襲撃し、そのまま入場してきたブラッドラインをKOが一人で迎え撃つが、そこへ助け舟に入ったのがストリートプロフィッツ。

試合開始すると、KOとストリートプロフィッツがロアに攻撃を加えていくが、ロアが反撃に転じるとジェイコブとスイッチ。タマとジェイコブがモンテスを痛めつけていくと、モンテスがロープに走ったところでカウンターのバックエルボー。なんとかアンジェロにスイッチすると3人へ攻撃を加えていくがジェイコブのスーパーキックをもろに食らい、ムーンサルトまで決められてしまう。アンジェロがモンテスとスイッチするとタマへのハイキック、クロスボディ、クローズライン、バックドロップ、ムーンサルトを立て続けに決めてカバーに入るもキックアウト。KOにスイッチすると場外の相手をなぎ倒し、リング上のタマへキャノンボール、スワントーンを決めてカバーに入るもジェイコブが阻止。KOがタマへスタナーを決めてカバーに入ったところでロアがKOの足を引っ張りステップに叩きつけると、これが反則裁定となり試合終了。

試合後はKOとストリートプロフィッツへ攻撃を加えると#DIYも乱入するが、ブラッドラインが難なく片付ける。最後にKOを痛めつけようとしたところでコーディが登場し、ジェイコブへコーディカッター。最後はKOとコーディが握手を交わし幕を閉じた。

注目したいストーリー

新生ブラッドライン vs レインズ&コーディ