WWE日記~プロレス初心者こそ見よう世界最高のプロレス~

WWEの魅力を伝えたいし伝えて欲しい。

WWE RAW観戦日記9/30

どうも、滝葵です。

さて今週もWWEMondayNightRAWが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。

ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

 

先週のRAWをご覧になっていない方はぜひこちらを先にご覧ください。

 

wwe.hatenadiary.jp

 

 

ストーリーと試合

"チャンプ" ジェイ・ウーソ

ブロン・ブレイカーとの壮絶な戦いの末にIC王座を獲得し、キャリア初のシングル王座を体感したジェイ・ウーソ。この男の戴冠は、多くのユニバースが待ち望んでいたことだった。家族から激励や祝福の言葉をもらったことを語るとブロン・ブレイカーが登場し、ブロンもジェイの勝利を称えた。

 

ケージの中で"殺し合い"

GMアダム・ピアースと多数のセキュリティが金網に囲まれたリング上に立つ中で、CMパンクとドリュー・マッキンタイアが入場。ドリューは、金網戦で勝ってパンクに引導を渡すと宣言すると、パンクも「お前のすべてを奪う」と言い返した。

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グンターの心中

世界ヘビー級王座のグンターが登場すると、これを追いかけるようにサミ・ゼインも登場。サミは数週間にかけて宣戦布告しているが、グンターそのたびに拒否し続けてきた。サミは自身がグンターから勝利を挙げた唯一の選手であることを引き合いに出すと、自身にかかる重圧をサミには理解できないとグンターは言う。サミが挑発を続けると、グンターもとうとうサミを攻撃。パワーボムを決めるとサミに向けて「受けて立つ」と吐き捨て立ち去った。ようやくサミとグンターの世界ヘビー級王座戦が決定した。

レイ・ミステリオvsエグゼビア・ウッズ

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試合

ハリケーンラナでエグゼビアを場外に追い出し、シーテッドセントーンで追い打ちをかけ勢いをつけると、場外へのセカンドロープからのムーンサルトにシーテッドセントーン、クロスボディを立て続けに決める。レイが619を狙うとエグゼビアがこれを回避、脇にエグゼビアを抱えると抵抗したエグゼビアがマスクを外してしまい、この隙にエグゼビアが丸め込んでカウント3、エグゼビア・ウッズの勝利。

試合後のバックステージでは、コフィがジェイとの王座戦をエグゼビアに準備していることを明かすと、勝利したエグゼビアはますますやる気の出た様子だが、この2人の会話を後ろからこっそり聞くカリオン・クロスの姿も確認された。

ライラ・ヴァルキュリアvsゾーイ・スターク

試合

ロープワークで攻撃の出し合いになると、ライラが攻撃をかわしてゾーイを場外へ追いやる。リングに戻ると打撃とフランケンシュタイナーでライラがリズムを作るも、ゾーイが反撃しコーナーからのミサイルキックを決める。シェイナがレフェリーの注意を引くと、ライラが丸め込むがカウントが入らず、キックアウトした勢いでロープに投げ出されたライラにソーニャが膝蹴り。最後はZ360でカウント3、ゾーイ・スタークの勝利。

試合後にはケイデンとカタナが登場しピュアフュージョンコレクティブを黙らせた。バックステージでは、ケイデンがタッグ王座挑戦の意思を口にすると、そこへアンホーリーユニオンが現れ、王座は自分たちのものだと言った。

ドラゴン・リー&デル・トロ&ワイルド(LWO)vsカリート&ドミニク&JD(ジャッジメント・デイ)

試合

デル・トロがJDへ攻撃、ワイルドとスイッチするとワイルドもジャッジメント・デイの3人を圧倒し、LWOが3人連続でトップロープからの攻撃を決める。ドラゴン・リーがJD、ドミニク、カリートを連続で攻撃すると、コーナーで重なるジャッジメント・デイの3人に対してデル・トロがドロップキック、たまらずリング外に逃げると、ワイルドのロープを利用したトぺ・コンヒーロ、デル・トロとドラゴン・リーもスーサイドダイブを決める。ワイルドがJDへ攻撃を仕掛けようとしたところでリヴがレフェリーの注意を引き、会場へ来ていないはずのフィン・ベイラーが介入。最後はJDのデブリンサイドが決まりカウント3、ジャッジメント・デイの勝利。

試合後にフィンとリヴがダミアンとリアとの試合に向けての意思を口にすると、リアが登場しドミニクを閉じ込めるためのシャークケージを見せながらベルトを取り返すと言った。すると、ジャッジメント・デイの背後からダミアンが登場するもリアとダミアンは返り討ちに合う結果となった。

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チャド・ゲイブルvsコフィ・キングストン

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試合

アマチュアレスリングをバックボーンに持つチャドに対してグラウンドの攻撃を仕掛けるコフィだが、寝技を返されるもキックとボディプレスで攻撃を加える。場外へ逃げたチャドがコフィを捕まえるとその場でジャーマンスープレックス。コフィもドロップキックなどで攻撃を返すがスープレックスを返され、その後はグラウンドの攻防になるとチャドがブリッジから立ち上がりフェイスバスター、アンクルロックも極めるがコフィが何とか抜けだす。アイビー・ナイルがレフェリーの注意を引く間にエグゼビアが介入するも不発に終わり、最後はカオスセオリーでカウント3、チャド・ゲイブルの勝利。

アメリカンメイドを率いるチャドを襲撃してきたワイアットシックスは、"忠告"と取れる主張を続けている。これが誰に向けられたものなのか、いつまで続くのかも注目。

オーサム・トゥルースvsAOP

試合

復帰したトゥルースがレーザーへ攻撃を加え、ファイブナックルシャッフルを決めるも反撃される。レーザーを追い出し、エイカムへキックを繰り出すとミズとスイッチ。ミズがエイカムと対峙すると踵を返しトゥルースをキック、そのままリングを去ってしまった。トゥルースは成す術なくAOPの勝利。

ブロンソン・リードvsブラウン・ストローマン

試合

ストローマンがステップに向かってリードを投げつけるとさらにアナウンステーブルへチョークスラム。リードがリング下にスティールチェアーを並べると、エプロンからの攻撃を狙うもストローマンのエルボーでスティールチェアーに向かって落下してしまう。ストローマンが追うとスティールチェアーで反撃にあうが、ストローマンがすかさず反撃、ストローマンがテーブルに向ってチョークスラムを狙うが、リードが体を入れ替えてデスバレーボムを決める。立ち上がるとリードを背後からなぎ倒すが、リードも立ち上がるとバリケードごとストローマンを倒す。リングに戻るとリードがツナミを決めるが、レフェリーが見ておらずカウントが入らない。リードがセキュリティと揉み合いになったところへストローマンがダイブ。ストローマンが立ち上がりリードをリングに戻すと、トップロープからの攻撃を狙ったところでリードがスティールチェアーで反撃、スーパープレックスを決めるとリングが破壊されてしまう。リードが立ち上がろうとしたところでセスがリングへ駆けあがりストンプ、リードは立ち上がれず10カウント、ブラウン・ストローマンの勝利。

注目したいストーリー

テラーツインズ(リア&ダミアン)のリベンジツアー

 バッドブラッドではリアvsリヴ、ダミアンvsフィンが予定