どうも、滝葵です。
さて今週もWWEでFridayNightSmackDownが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
先週のSmackDownをご覧になっていない方はぜひこちらを先にご覧ください。
ストーリーと試合
一族の長 vs 一族
ジミー・ウーソの衝撃的な復帰によりローマン＆コーディとのタッグマッチに敗北したブラッドライン。RAW会場にも姿を見せているジミーに対して「ジェイは関わりたくないらしいぞ」と言い放つとそこに登場したのは何とそのジェイ・ウーソ。ジェイも弟であるソロの家族に対する仕打ちは見ていられないようだが、ソロは依然としてジェイやジミーも含めた「一族の長」であることを主張している。
ローマンとジミーはジェイとともに一族の威信を取り戻したいが、ジェイは2人と手を組むことに対しては乗り気ではないようだ。
最後にはローマン・レインズがリングに登場すると、ソロも登場。ローマンは、自身が王座を保持することで一族を偉大なものとしたかったが、ソロ曰く、自身を承認すればすべてが解決するとのことだ。ソロはローマンに対して「一族の長としての承認」を求めると、生贄と言わんばかりに痛めつけられたジミーとトンガ兄弟、ジェイコブが姿を現す。ソロがローマンへサモアンスパイクを狙うとこれを躱して反撃。ブラッドラインが全員で襲い掛かるもすべてローマンに帰されてしまう。しかし、ソロがローブローを食らわせると、ローマンをリングの上で痛めつけた。
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クラウン・ジュエル、戦いの行方
クラウン・ジュエルにて世界ヘビー級王座のグンターと戦うコーディが登場。過去の王者たちの間では実現しなかったビッグマッチが今回のクラウン・ジュエルで実現する。
一方、仲たがいをしているランディ・オートンとケヴィン・オーウェンズ。オートンはニックGMにKOとのクラウン・ジュエルでの試合を申し込むが、ニックは「上からの指示で試合は行えない」と言う。
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ストリートプロフィッツvsプリティデッドリーvs#DIY
WWEタッグ王座を掛けた挑戦者決定戦の予選としてトリプルスレッドマッチが決定した。
試合
エルトン・プリンスの攻撃と挑発を見てリング外まで追いかけていくチャンパ似たしいて、キット・ウィルソンが体当たり、そこへアンジェロが突っ込んでくるとプリンスへ攻撃。アンジェロに対してはガルガノが、ガルガノに対してプリティデッドリーが攻撃を仕掛け、そこへモンテスがトぺ・コンヒーロ。プリティデッドリーがモンテスへ攻撃を仕掛けると、プリンスの背中に乗った状態のウィルソンがチャンパに飛びついてコードブレイカーを決めるもキックアウト。チャンパがトップロープからホワイトノイズを決めると、モンテスがチャンパへ450スプラッシュ。ガルガノが助けに入るとアンジェロとプリンスも参戦。スピルトミルクを狙うプリンスの足をつかみ2人にスーパーキックを決めるモンテスがトップロープに上るとタッグ技のブロックバスター。リングに戻ってきたウィルソンに対しては#DIYのミートインザミドルが決まり、同時にカウント3。しかし、試合の権利を持っていたのはチャンパであり、アンジェロは権利を有していなかったということで勝者は#DIY。
パイパー・ニーヴェンvsラッシュ・レジェンド
先週はRAWのタッグ王座戦を観戦していたラッシュ・レジェンド＆ジャカラ・ジャクソンが、今週はSmackDownの会場に姿を現した。
試合
ラッシュがビッグブーツにボディプレスで攻撃を加え、カバーに入るもキックアウト。パイパーも叩きつけてセントーンを決めるもキャノンボールは回避される。ロープワークから攻撃を仕掛けるパイパーを持ち上げボディスラムで叩きつけると、チェルシーがラッシュを挑発。場外でジャカラが攻撃を仕掛けると、その隙にパイパーが体当たりからリバーススプラッシュを狙うが、回避したラッシュがアルゼンチンバックブリーカーのような体勢から背中からたたきつけて3カウント、ラッシュ・レジェンドの勝利。
A-タウンダウン・アンダーvsロス・ガルサvsモーターシティ・マシンガンズ
タッグ王座挑戦者決定戦の2戦目。ベテランタッグのモーターシティ・マシンガンズも加わってのトリプルスレッドマッチとなった。
試合
クリス・セイビンとアレックス・シェリーが4人を場外へ出すと、セイビンがまとめてスーサイドダイブ。反撃に出たグレイソンに対して前後からキックで挟み撃ち。ロス・ガルサが2人がかりで攻撃を仕掛けていくと、場外へ同時にムーンサルト。シェリーとセイビンがオースティン・セオリーへ攻撃を加えると、最後はベルトへスカルアンドボーンズを決めてカウント3、モーターシティ・マシンガンズの勝利。
ナオミ＆ベイリーvsナイア＆キャンディス
ティファニー・ストラットンとのタッグマッチが決まっていたナイアだが、ティファニーが体調不良により出場できなかったため、急遽キャンディス・レラエとのタッグで試合に臨むことになった
試合
ナオミがナイアへ攻撃を加えるも、ロープワークを仕掛けたナオミを持ち上げて叩きつけセントーン。ベイリーとキャンディスにスイッチするとベイリーが大技を何度も仕掛けていき、ナオミがナイアへベイリーがキャンディスへロープを使った攻撃。ここでリング外にいたインディ・ハートウェルがレフェリーの死角でベイリーを攻撃。リングに戻すとキャンディスがスプリングボードムーンサルトでカウント3、ナオミ＆キャンディスの勝利。
注目したいストーリー
新生ブラッドライン vs ローマン＆ジミー
