WWE日記~プロレス初心者こそ見よう世界最高のプロレス~

WWEの魅力を伝えたいし伝えて欲しい。

WWE SmackDown観戦日記10/25

どうも、滝葵です。

さて今週もWWEFridayNightSmackDownが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

 

先週のSmackDownをご覧になっていない方はぜひこちらを先にご覧ください。

 

ストーリーと試合

仲違い

ここ数週間関係が悪化していたランディ・オートンとケヴィン・オーウェンズだが、そのオートンがリング上でトリプルHを呼び込む。トリプルHが登場すると試合を組まないとりぷるHに対してオートンは「KOを守っている」と主張し、トリプルHは「オートンを守るためだ」と言う。しかし、オートンもKOとの試合を強く望んでいるという気持ちを伝えるとトリプルHもとうとう折れ、KOとオートンのクラウン・ジュエルでの試合が決定した。

王者同士の決着へ

グンターはコーディに対して、「自分勝手だ(めっちゃ要約)」と言うような内容で罵ると、コーディは「責任感がない」と言い返す。グンターは自分にはガッツがあると返すとコーディはグンターにガッツで対抗するため攻撃を仕掛ける。カイザーが登場すると追いかけるようにオートンも登場し、乱闘は落ち着いた。

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アンドラデvsカーメロ・ヘイズ

カーメロとアンドラデのシングルマッチ戦績はここまで3勝3敗のイーブン。今回はLAナイトがレフェリーとしてこの戦いを仕切る。

試合

アンドラデのバックエルボーから試合が始まると、LAナイトがロープ際や場外での攻撃へ注意を入れるが、LAナイトが場外のカーメロにリングに戻るように注意したところへ、LAナイトを飛び越えながらのトぺ・コンヒーロをアンドラデが決める。カーメロのフェイスバスター、アンドラデのカナディアンデストロイヤーが決まるとアンドラデが抑え込むがカーメロがキックアウト。ナイトの注意がそれている間にカーメロが丸め込むがカウントされず、ナイトが場外へ追い出された間にカーメロがピンフォールに行くが、ナイトがカウントをせずにカーメロを引きずりおろして攻撃。最後は2人へBFTを仕掛け、試合をノーコンテストとして終わらせた。

試合後、ニックGMはナイトの行動を見て「クラウン・ジュエルでトリプルスレッドマッチだ」と言い放った。

ナオミvsキャンディス・レラエ

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試合

ナオミが攻撃を加え、トップロープからの攻撃を狙ったところでキャンディスがエプロンへ逃げ、ナオミがおりてきたところをフェイスバスターで返す。キャンディスが打撃と締め技を仕掛けると、ナオミが反撃にロープを使ったフェイスバスター、ドロップキックなどを連続で仕掛ける。場外のナオミをインディ・ハートウェルが攻撃すると、ナオミの味方ベイリーが現れてインディへ制裁を加え、最後はナオミがババ・ボムから抑え込んで3カウント、ナオミの勝利。

#DIYvsモーターシティ・マシンガンズ

ブラッドラインが持つWWEタッグ王座挑戦をかけた戦い。トリプルスレッドマッチを制した2組による決戦。

試合

アレックス・シェリーとジョニー・ガルガノがグラウンドの攻防を見せると、トマソ・チャンパとクリス・セイビンにスイッチ。セイビンが2人からジョーブレイカーとクローズラインをもらうと、シェリーとスイッチしたところでチャンパを場外へ落としてミートインザミドル、セイビンがロープへ走るとガルガノのスリングショットスピアー、チャンパもシェリーへ攻撃を加える。セイビンが2人へ向けてトップロープからのクロスボディを決めると、シェリーが2人を捕まえたところでセイビンのミサイルキック。セイビンへフェアリーテイルエンディングとスーパーキックの合わせ技を決めると、チャンパのニーストライク。セイビンへのスーパーキックを仕掛けるもチャンパへ誤爆、最後はスカルアンドボーンズで3カウント、モーターシティマシンガンズの勝利。

試合後、2人のもとへブラッドラインが現れると、「いつでもどこでもやる」というモーターシティ・マシンガンズに対してソロがその場でのタイトルマッチを提案。ニックGMが止めようとするが、シェリーがこれを止めるとタイトルマッチが決定。

タマ・トンガ・トンガ・ロアvsモーターシティ・マシンガンズ

試合

トンガ兄弟が場外へ追い出されるも、反撃のドロップキック。トップロープからシェリーへの攻撃を狙うも回避される。ここでソロがエプロンから声をかけると、ジミー・ウーソが登場し、場外のソロとジェイコブを攻撃。反撃を受けるもローマン・レインズも登場すると4人で場外乱闘がはじまる。リングサイドに味方がいなくなったトンガ兄弟だが、レフェリーを盾にしながら有利に進めると、場外のトンガ・ロアの背後からジェイ・ウーソが現れスーパーキック、タマにも攻撃を仕掛けると、最後はスカルアンドボーンズで3カウント、モーターシティ・マシンガンズの勝利。

試合後は、リング上でジェイとジミーが抱擁を交わした。

注目したいストーリー

新生ブラッドライン vs ローマン&ウーソズ

コーディvsグンター