WWE日記~プロレス初心者こそ見よう世界最高のプロレス~

WWEの魅力を伝えたいし伝えて欲しい。

WWE SmackDown観戦日記11/1

どうも、滝葵です。

さて今週もWWEFridayNightSmackDownが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

 

先週のSmackDownをご覧になっていない方はぜひこちらを先にご覧ください。

 

wwe.hatenadiary.jp

 

ストーリーと試合

女たちの争い

クラウン・ジュエルでの対戦が決定しているWWE女子王者ナイア・ジャックスと世界女子王者リヴ・モーガンが対面。リヴはドミニク・ミステリオ、ラケル・ロドリゲスとともに登場すると、ティファニー・ストラットンも登場。ティファニークラウン・ジュエルでキャッシュインをしてナイアとリヴのどちらかのベルトを奪うという。ティファニーは続けてリヴに対して「ドムはついてくるのかな?」と聞くとリヴも聞き捨てならなかったようで、ここから2人の試合が始まった。

打倒ソロ、本格始動

ローマン・レインズとジミー・ウーソがリングへ登場すると、ジミーはローマンに対してジェイとの和解を希望。ローマンがマイクを手にしたところでジェイ・ウーソが登場すると、ジェイは各々の対等な関係を切望。ローマンはマイクを手に取ると「YEET」と返し、3人はリング上で人差し指を天に向けた。クラウン・ジュエルでの3人とブラッドラインとの試合が決定した。

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リヴ・モーガンvsティファニー・ストラットン

試合

場外でリヴが攻撃を加えると、リング内ではティファニーがパウンド。ティファニーがリヴを持ち上げると反撃のコードブレイカーをリヴが決める。オブリビオンに行くがティファニーがこれを回避してドロップキック。ナイアがレフェリー軒を引く間にティファニーがブリーフケースでの攻撃を狙うがリヴはこれを避けて、ティファニーを丸めこみ3カウント、リヴ・モーガンの勝利。

試合後は、リヴ、ラケル、ドミニクに対してナイアがブリーフケースで攻撃すると、最後はリヴへバンザイドロップをお見舞いした。

ストリートプロフィッツvsプリティデッドリー

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試合

キット・ウィルソンとエルトン・プリンスがモンテスフォードにタッグ技のコードブレイカーを決め、攻撃を重ねていく。モンテスが反撃に出るがウィルソンのDDTが決まる。スイッチを狙うモンテスを2人がかりで阻止するも、2人の上を飛び越えてアンジェロ・ドーキンスとスイッチすると、アンジェロが2人へ攻撃を加えていく。ウィルソンがレフェリーと口論している間にアンジェロへの攻撃を狙うプリンスに対してリング外のB-ファブがエプロンから引きずりおろしてボディスラムを決める。最後は、ストリートプロフィッツのスーパーブロックバスターが決まり3カウント、ストリートプロフィッツの勝利。

ナオミ&ベイリーvsキャンディス・レラエ&インディ・ハートウェル

試合

インディとキャンディスが攻撃を仕掛けて試合開始すると、インディがベイリーへ攻撃を加えてキャンディスとスイッチ、キャンディスも場外でベイリーへ攻撃を加える。ナオミとスイッチするとキャンディスへハイキック、ロープを利用したフェイスバスター、スプリットレッグドロップを決めるがインディが助けに入る。ベイリーが攻撃を受け、キャンディスがセントーンムーンサルトを受けるも、ベイリーは試合の権利を持っておらず、その隙にナオミがキャンディスへリアビューを決め3カウント、ベイリー&ナオミの勝利。

試合後、2人のもとへブラッドラインが現れると、「いつでもどこでもやる」というモーターシティ・マシンガンズに対してソロがその場でのタイトルマッチを提案。ニックGMが止めようとするが、シェリーがこれを止めるとタイトルマッチが決定。

ビアンカ・べレアvsイヨ・スカイvsパイパー・ニーヴェンvsラッシュ・レジェンド

クラウン・ジュエルでの4ウェイタッグマッチが決まっている4組の代表者同士での前哨戦。

試合

序盤はめまぐるしく攻守が入れ替わると、イヨがラッシュへ攻撃を仕掛け、パイパーがビアンカをパワーで圧倒する。ラッシュとパイパーがクローズラインで相打ちになると、2人まとめてビアンカムーンサルトビアンカ以外が場外へ追い出されると、ビアンカプランチャを仕掛けるがパイパーとラッシュにキャッチされバリケードへ叩きつけられる。ラッシュがイヨへチョークスラム、パイパーのセントーンも決まるとカバーに入るが、ラッシュとパイパーが互いに邪魔に入る。2人に向けてビアンカのクロスボディが決まるとコーナーでナックルを落としていくが、そのままビアンカが持ち上げられると、そこへイヨのミサイルキックが決まる。イヨをパイパーが持ち上げてロープに上るとビアンカがパイパーをイヨもろともパワーボム出たたきつける。ラッシュがビアンカへラッシュアウトを決めるとチェルシーがカウントを阻止。場外ではタッグっパートナー同士の乱闘が始まる。リング内ではパイパーが3人を圧倒するが、ラッシュがビッグブーツで反撃を決めると、ビアンカがラッシュにKOD。その瞬間イヨがビアンカムーンサルトを決め、最後はラッシュを抑え込んで3カウント、イヨ・スカイの勝利。

コーディ&オートンvsグンター&カイザー

コーディ・ローデスとグンターのクラウン・ジュエルでの戦いが決定しているが、その前哨戦としてタッグマッチが組まれた。オートンはKO(ケヴィン・オーウェンズ)との試合が決定している。

試合

コーディがカイザーにバーティカルフェイスバスターを決めると、場外へ逃げたカイザーへスーサイドダイブを決める。カイザーがレフェリーの気を引いている間にグンターがコーディへキック、カイザーがパウンドでナックルを落とす。カイザーがコーナーにコーディを吊り下げると、カイザーとグンターのキックで挟み撃ちにする。コーディは攻撃をもらいながらもなんとか反撃のクローズラインを狙うが相打ちになる。オートンとスイッチすると、オートンがカイザーにパワースラム、グンターにヴィンテージを決める。グンターへRKOを狙うも回避されるが、ここでコーディとスイッチするとカイザーへバイオニックエルボーとコーディカッター、グンターの介入をオートンがRKOで阻止すると最後はカイザーへのクロスローズで3カウント、コーディ&グンタ―の勝利。

試合後は、KOが乱入してグンターをスティールチェアーで攻撃し、グンターがコーディへスリーパーで攻撃。

注目したいストーリー

新生ブラッドライン vs ローマン&ウーソズ

コーディvsグンター