どうも、滝葵です。
さて今週もWWEでMondayNightRAWが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。
ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
先週のRAWをご覧になっていない方はぜひこちらを先にご覧ください。
ストーリーと試合
女子王座の行方
ナイア・ジャックスを下してクラウンジュエルを獲得したリヴ・モーガンとドミニク・ミステリオ、ラケル・ロドリゲスが登場。リヴが観客へ向けて自身の勝利を報告すると、SmackDownのジェイド・カーギルとビアンカ・べレアが登場。リヴが2人の関係性を煽るとビアンカがタッグ王座戦を提案。ここへGMのアダム・ピアースが登場し、リヴへの王座挑戦者を決めるバトルロイヤルマッチがすぐさま行われることになった。
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ウーソ3兄弟?
クラウン・ジュエルでジェイ・ウーソを助けたサミ・ゼインが登場すると、ジェイとジミーも現れ、ローマンに当たったキックは”わざと”だったのかを問い詰める。サミはブラッドラインの仲間を恨んだことはないと言いつつも、再びチームとしてやるつもりはないと言う。それでもジェイはサミに対してSmackDownの会場で待っているというと、サミはそのまま会場をあとにした。
女子世界王座挑戦者決定戦 バトルロイヤル
試合に臨むのは、女子タッグ王座のジェイドとビアンカをはじめ、ダメージCTRLのイヨ・スカイとカイリ・セイン、カタナチャンス、ケイデン・カーター、マキシン・デュプリ、アイビー・ナイル、アイラ・ドーン、アルバ・ファイア、シェイナ・ベイズラー、ソーニャ・デビル、ゼリーナ・ベガ、ナタリア、ライラ・ヴァルキュリア。トップロープを超えてリング外に落下すると脱落する(オーバーザトップロープ)ルールでの戦い。
試合
アイラがロープ際で落ちそうになったところをケイデンがキックで追い出し脱落。エプロンでシェイナからのスリーパーを受けたケイデンがソーニャのキックで脱落。マキシンがアイラからの攻撃を受けると最後はアイビーのドロップキックで落下し脱落。ゼリーナがアイビーをロープ際へ追い込むと619を食らって落下し脱落。カイリがエプロンでゼリーナへ打撃を見舞うとそのままゼリーナが落下。アルバはナタリアに抱え上げられると場外へ投げられる。カタナは場外へ出たものの両足をつけずに逆立ちで復帰すると、イヨのドロップキックを食らい再び落下し脱落。カイリがナタリアに攻撃を加えると、そこへビアンカがやってきて肘を食らい落下、ナタリアもシェイナのニーストライクで脱落。シェイナとラケルが王者へアピールをするとその隙にジェイドとビアンカが背後から抱え上げて2人を追い出す。ジェイドとビアンカが協力してライラとイヨへ攻撃を加えると、ジェイデッドとKODを決める。しかし、ラケルが介入するとリヴも加勢し、ビアンカとジェイドが脱落。ライラとイヨがエプロンで攻撃しあうと、最後はイヨがジャーマンスープレックスを決めてライラが脱落。イヨスカイの勝利。
ニューデイvsウォー・レイダーズ
試合
エグゼビアがアイバーへロシアンレッグスイープを決めるとコフィもエリックへドロップキックを決める。アイバーがエグゼビアを叩きつけるとエリックがアイバーを持ち上げてエグゼビアへ落とす。エグゼビアもなんとかスイッチすると、コフィがSOSをきめるがカウント2、アイバーを追い出しトぺ・コンヒーロ、エリックへブーンドロップを決めるとエグゼビアがスイッチ。最後はウォー・レイダーズのウォーマシンが決まりカウント3、ウォー・レイダーズの勝利。
ドラゴン・リーvsチャド・ゲイブル
試合
チャドがグラウンドの展開からドラゴン・リーを圧倒すると、ドラゴン・リーもコスチュームをつかんで反撃。エプロンでドラゴン・リーが膝を食らわせるとタックルに行ったところでチャドがショルダースルー、ドラゴン・リーはリング下に叩きつけられる。トップロープへ上るとドラゴン・リーのストンプ、チャドのスープレックスも決まる。肘を打ち合うとジャーマンスープレックスを互いに浴びせ、ドラゴン・リーがパワーボムを決めるもカウント2。場外でアイビーがゼリーナに攻撃を仕掛けると、レイ・ミステリオが登場。チャドがレイのマスクをはがそうとすると、レイが攻撃。怯んだチャドへオペレーションドラゴンを決めてカウント3、ドラゴン・リーの勝利。
ダミアン・プリーストvsドミニク・ミステリオvsシェイマスvsセス・ロリンズ
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世界ヘビー級王座への挑戦者決定戦となる4ウェイマッチ。
試合
ドミニクが全員から狙われると、バウロンオブザビートを食らうが、その隙にセスがダミアンを丸め込むと、攻撃が入り乱れる。ダミアンとシェイマスが場外で殴り合うと、セスがスーサイドダイブ。ドミニクにも食らわせると再びダミアンとシェイマスに向かって突っ込む。ドミニクがダミアンへ攻撃を加え、トルネードDDT、ネックブリーカーを決める。ダミアンも反撃のフェイスバスターにエルボーを決めると、シェイマスがリングに侵入して3人にアイリッシュカースバックブリーカー、トップロープに上るとドミニクへニードロップ。セスがカウントを阻止すると、ダミアンがセスへクローズラインを決める。シェイマスがダミアンへホワイトノイズを決めるもキックアウト、ドミニクが背後からキックし619を狙うもシェイマスが反撃、セスがシェイマスへスーパーキックを食らわせると、セスがドミニクのスクールボーイを回避してペディグリー。リングサイドにブロンソン・リードが現れるとシェイマス、ダミアンもブロンソンを攻撃するが反撃され、ブロンソンがツナミを2発。セスに対してはアナウンステーブルへのツナミを決めると、その隙にドミニクがシェイマスへフロッグスプラッシュを決めるもダミアンがカウントを阻止。ダミアンへ619を決めると、フロッグスプラッシュをサウスオブヘブンで返されてそのままカウント3、ダミアン・プリーストの勝利。
試合後は、グンターがリング上へ現れて、挑戦者となるダミアンと顔を合わせた。
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