どうも、滝葵です。
さて今週もWWEでFridayNightSmackDownが放送されました。ストーリーも進展がありましたのでそれをまとめていきます。ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
先週のSmackDownをご覧になっていない方はぜひこちらを先にご覧ください。
ストーリーと試合
一族の復活、重要なピース
ローマン・レインズとジミー・ウーソが登場すると、直後にジェイ・ウーソも登場、ジェイが呼び込むとサミも姿を現した。クラウン・ジュエルでは試合後の乱闘の中でサミ・ゼインが助けに入ったが、サミのヘルヴァキックがローマンに当たってしまった。この件についてサミからの弁解は、「あれはわざとではなかった。俺はジェイを助けるためにリングに上がった。ただ、クラウン・ジュエルで4人がそろった時は特別な時間だった。」と言うことだった。そしてサミはローマンにジェイへの謝罪(クラウン・ジュエルでの行動について)を求めるとローマンはジェイに対して「サミは一族と関係がないのにサミのことを任せて申し訳なかった」とサミを突き放すような一言を掛けた。ローマンはそのままソロを呼び込むがジェイコブ・ファトゥがスクリーン上で映し出されると、ソロは彼の好きなタイミングで現れると言い、姿を現すことはなかった。
番組の最後には新生ブラッドラインが現れ、ソロ・シコアはローマンを呼び込む。ローマンに対して「一族の長として認めろ」と言うと答えは「ノー」。ソロがウォーゲームズでの戦いを望んでいることを察し、人数が足りないことを指摘すると、ソロが5人目に名前を挙げたのはサミ・ゼインだった。サミが現れると突如ローマンへ攻撃、これを見たサミがリングに上がるとソロにヘルヴァキック、ローマンもスピアーを決めるとブラッドラインは退散。ジェイとジミーもリングに上がると4人で天に向けて人差し指を突き上げた。
KO暴走モード
ランディ・オートンが登場するとケヴィン・オーウェンズに対して怒り心頭の模様。KOもリングに上がるとオートンが蹴りつけるが、KOがオートンを捕まえるとWWEでは禁止されているパイルドライバーを仕掛けた。オートンはこれで立てなくなり、ストレッチャーで運ばれながらコーディとともに会場を後にした。
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キャンディス・レラエvsベイリー
試合
ベイリーがロープワークから攻撃を加えると、キャンディスもロープを利用したネックブリーカーを決める。キャンディスがトップロープからミサイルキックを決めるも、ベイリーも反撃のクローズライン。ベイリーがサイドウォークスラムを決めるとキャンディスがひざを痛めたそぶりを見せるが、ベイリーの隙をついてスクールガールを狙うも、ベイリーに逆に抑え込まれカウント3、ベイリーの勝利。
#DIYvsプリティデッドリー
試合
チャンパがプリンスとウィルソンへ攻撃を連打していくと、ウィルソンをバリケードの外へ投げ出し、プリンスをステップへ叩きつけた。プリンスをリングへ入れるとフェアリーテイルエンディングを決めてカウント3、#DIYの勝利。
ガルガノは試合に出ることがないまま終了した。
ナイア&ティファニーvsジェイド&ビアンカ
試合
ジェイドがティファニーへフォールアウェイスラムを決めると、ナイアがジェイドにサモアンドロップ、その隙にティファニーは場外でビアンカを攻撃。ナイアがバーティカルスープレックススープレックスを狙うとジェイドがDDTで返してビアンカとスイッチ、ビアンカはティファニーへバーティカルスープレックスを決め、ムーンサルトを狙うも膝で返される。サモアンドロップとブロックバスターの合体技を食らうもジェイドが助けに入る。ビアンカがトップロープからの攻撃を狙ったところでキャンディスがビアンカへ攻撃、ナオミが登場するとキャンディスを止める。リング内ではビアンカがティファニーへKODを決めてカウント3、ジェイド&ビアンカの勝利。
モーターシティ・マシンガンズvsA-タウンダウンアンダー WWEタッグ王座戦
試合
グレイソン・ウォーラーがアレックス・シェリーの髪を掴み、その隙にオースティン・セオリーが体当たり、シェリーが反撃するとクリス・セイビンと2人がかりで攻撃。シェリーが足を痛めたところでウォーラーがスプラッシュを仕掛けるもカウント2。シェリーが攻撃を受け続けるが、セイビンとスイッチするとセオリーへドロップキック、2人が場外へ逃げたところでセイビンのスーサイドダイブ。セオリーへのタッグ技のミサイルキックを決めるもカウント2。セイビンがセオリーを抑え込んだところへウォーラーのローリングサンダーフラットライナー。ウォーラーへ2人でキックを浴びせると最後はスカルアンドボーンズでカウント3、モーターシティ・マシンガンズの勝利。
注目したいストーリー
新生ブラッドライン vs ローマン&ウーソズ&サミ